ZSVN マイ発電所プロジェクト


第13回 プロジェクトの募集をします。


      富津市の被災住宅です
      富津市の被災住宅です

お待たせしました。

8月のワークショップは、急な中止でご迷惑をおかけしました。

今年最後のマイ発電所ワークショップを開催します。

多数の方のご参加をお待ちしています。

 

 

日 時:令和元年(2019年)12月15日(日)

会 場:座間市総合福祉センター(サニープレイス座間)

    座間市緑が丘1丁目2番1号(市役所となり)

時 間:13時から17時

組み立て機材一式・WS指導料込: 45,000円(税込み)

見学のみ:500円(資料代・お茶代)

 

 組み立て購入希望者は、ワークショップでインスタラクターの指導を受けながら、ご自分の手で組み立てて、稼働テストをして完成が確認できれば解体してお持ち帰りになり、それぞれの家のレイアウトに合わせて設置していただきます。

設置に不安のある方については、別途調整の上、有料にてご指導します。

 

《マイ発電所PJの背景》

2019年9月の台風15号は、史上まれにみる強力な台風だった。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、

気象庁の情報では、台風は小笠原近海を北西に進みながら徐々に発達し、8日21時には神津島近で再発達し中心気圧955hPa・最大風速45m/sの「非常に強い」勢力であると判定された。この勢力を保ったまま台風は三浦半島に接近、9日3時前に三浦半島を通過した[3]

台風の中心は東京湾に抜けて北東に進み、9日5時前には千葉県千葉市付近に上陸した[4]

台風が「非常に強い」勢力(JTWCの1分間平均風速ではカテゴリー3相当でJTWCではカテゴリー4レベルの風速とされた。)を保ったまま関東の至近距離まで接近するのは非常に珍しく、千葉市付近に上陸するときの勢力は中心気圧960hPa・最大風速40m/sの「強い」勢力であったが、上陸時の勢力は関東としては過去最強クラスとなった[5]

 

 この影響により千葉県全域並びに神奈川県、茨城県管内で長期にわたる停電が起こりいわゆる「ブラックアウト」が発生しました。その後、東電は他の電力関連会社の応援を得て復旧工事を進めて、おおむね9月13日現在の発表では2週間以内(9月中)に復旧の見込みとの発表が行われた。現在の電気が生活の基幹インフラとなってからこのような長期の停電が起きた例はなく多くの人々から東電への批判が続きました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC15%E5%8F%B7 に詳しく書かれています。

 私たちは、風害による停電ということはあまり頭の中になく主に「首都直下地震」が起きた時の大規模災害時には確実に首都圏は、「ブラックアウト(電源喪失)」が起きることを考えてこのマイ発電所プロジェクトを取り組んできました。

すでに、ブラックアウトは2018年の北海道胆振東部地震の時に、全道にわたり電力の入力と出力のバランスが崩れたために連鎖的に電源喪失が起き、すべての生活の基盤のもとになっていた電力の供給が絶たれてしまいました。その記憶が薄れないうちに首都圏でまさかと思っていた電源喪失が起こり千葉市をはじめ千葉の出市町から房総地域一帯に風害と合わさり電力がなくなりその災害の規模は急速に拡大してしまいました。https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/blackout.html に詳しく解説されています。千葉県下の停電事故の原因については現在所管する省庁や外部委員をを含めて検討されると思っています。

 

 私たちは、以前から首都圏での大規模災害と停電(ブラックアウト)は必ず起きるという確信のもとにこのプロジェクトに取り組んできました。

私たちが作り出した小さな発電能力しかないユニットです。しかし、災害時に私たちが必要なものは、すべての家電製品が動く必要ではなく、わずかな「灯り」と「正確な情報を受発信できる」電力があればよいのではないでしょうか?

3・11の時には一体何が起きたのでしょうか? 原発のメルトダウンによって電力の供給の道が絶たれそうになりました。首都をめぐる電力が極端に不足してしまいました。ブラックアウトの危機がそこまで迫っていたという話も聞きました。そのような中で、電力会社が考えたのは「計画停電」という手法でした。限りある電力資源を分け合って使うという手法でした。

市民の協力によって何とか乗り越えて現在に至っていますが、8年たって何か具体的に変わったのかはそれこそ「大規模災害」が起きてみなければわからないのだと思います。

 

 私たちは、次の大規模災害では必ずもっとひっ迫した状況が起きると考えます。高度にIT化された現代の生活の中で電力は国民の命を左右するものだと考えます。

そのような時に備えて、電気を自分の手で作れる体制が必要ではないかと思います。

ぜひ、災害を真剣に考えて、自分にできる範囲の中で電気の自助に取り組む機会にして欲しいと願っています。このパソコンも今日は、昼間たっぷり充電したバッテリーで動かしています。

お待ちしています。

ダウンロード
マイ発電所プロジェクト 案内状+申込書
201912藤野電力14.pdf
PDFファイル 896.7 KB


首都圏に大規模な災害が起きて、電力の供給が停止したことのことをイメージしたことはありますか?

 

もし、電気の供給が停止されたときにあなたの家庭では少なくとも5日間、電気なしで生活できる準備はできていますか。懐中電灯では限界です。

 

「3・11の時は大丈夫でした」という話を聞きます。

しかし、想定される次の地震ではあの経験は役に立たないと思います。備えてください。電力も数日間は「自助」です。

 

災害をイメージしてください。首都が壊れてしまった時に、優先復旧はどこなのかを・・・・熊本地震でも復旧の濃淡がはっきりと出ていましたね。

これは、批判でも何でもないのです。それが被災地の「現実の姿」であることを知って、その体験を生かすためにも「行動」に移してください。

それが市民のできる「危機管理」の取り組みだと思います。

電気だけは、誰も分けてくれません。

 


活動の動機


活動のきっかけは、2011年3月11日の「東日本大震災」でした。

ある市民の方から、「私の母親は、介護状態で《痰吸引器》を使っています。電気が止まった時に吸引器が使えないことが怖いです。何と方法はないのでしょうか」というお話をいただきました。

あの時は、福島第一原発事故の影響で、首都圏への供給電力が下がり、「計画停電」という緊急措置が取られました。

座間市でも、発表された計画よりも少なかったのですが市内がいくつかのブロックに分けられて「停電」が行われました。

これをきっかけに、組織内で研究に着手しました。そのようなときに、相模原市緑区の山中で活動されとぃた「藤野電力」さんと出会い、双方で、家庭用、小団体用の太陽光発電(蓄電)システムの普及活動に取り組むことになりました。

何よりも、検討されたのは、一定の耐久性があること、メンテナンスが不要であること、価格が安いことです。標準キッドで4万円台、オプションを含めて4万5千円から5万円で導入できることが可能となって、活動を始めました。

2012年から11回のワークショップを行っています。


活動目的


私たちの活動は、家庭の中に設置できる、小型の太陽光パネルで発電を行い、その電気を小型のバッテリーに蓄電し蓄電能力の中で、災害時に生活度を継続できる「電力の自助」を目的としています。

●災害時に一番困るのは、「あかり」です。現代生活は「明るい」のが当然です。そのような中で、地震をはじめとする広域の災害によって「電力の供給」が停止すると「真っ暗闇」の世界が出現します。

●情報の入手のために必要な電気の喪失です。「情報」の多くは、インターネットなどに依存しています。家族や親戚、知人との連絡も「メール」などのいわゆるSNSに依存しています。

●このプロジェクトのきっかけとなった小電力の医療用器具への電力の喪失などです。

●ガソリンやLPGが普通に入手できれば問題は起きないと思います。しかし、3・11を思い出してください。

●夜中に発電機を回すことができますか?

 

このような、災害時に起きた事実を解決するためには私たちの提案する「電力の自助」が一番だと考えました。


活動予定


★2019月年8月開催情報

  

 8月18日(日)

  午後1時から5時まで

サニープレイス座間フリースペースでワークショップを行います。

詳しくは、下記 募集案内をダウンロードして事前にお申し込みください。

 

 

臨時のマイ発電所プロジェクトワークショップの実施を検討しています。

決まりましたら改めてお知らせいたします。

会場地図:座間市役所となり
会場地図:座間市役所となり

小田急線:相武台前駅下車

徒歩12分ぐらいです。


案内書↓