第一次救援物資受付を中止します。
九州から次のような支援要請が入っています。
ぜひ、皆様にもご協力ください。今回の被災地は、遠く、またコロナの関係で私たちが直接入っての活動はできません。後方からのご支援をお願いします。拡散をお願いします。物資の送料は「元払い」でお願いします。
第一次の支援物資の受付は中止します。
今後、新しいニーズが出ましたらまたお願いします。
ご協力ありがとうございました。
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【ご報告と支援物資のお願い】
先日は施設貸出の記事にたくさんのシェアやコメントを頂戴しましてありがとうございました。
この度、この施設を広範な水害被災地の熊本県球磨川周辺自治体の被災者支援を目的に被災母子(災害弱者)支援センターを立ちあげることにいたしました。
(熊本県球磨郡湯前町中里)
今後は必要な物資の手配、行政との調整、運営の支援を行って参ります。
そこで、コロナの影響が続く中、また大雨による被害も各地へ広がっている中で大変恐縮ではございますが、
皆様へ物資支援をお願い出来ればと思い投稿しております。
ご支援いただける方は以下の物品をお願い致します。
・子ども用オムツ(各サイズ)
・おしり拭き
・除菌アルコールタオル
・子ども用下着(新品)
・ベビーバスタオル
・ミルク
・離乳食
・ベビー用お菓子
・マスク
・消毒用品
・大人用オムツ
・生理用品
現在、被災地の人吉球磨全域で配送が止まっておりますので弊社の熊本市内にある事業所に物資を集め、
そこからトラックで人吉球磨へ運ぶ予定です。
<配送先>
〒860-0834
熊本県熊本市南区江越2-13-5
LSJ KUMAMO SI 支援物資係
電話:096-273-9588
<お問合せ>
発達支援ルームLSJ KUMA内担当
電話:0966ー43ー3327 FAX:0966-43-3328
メール:lsj.bosisien@gmail.com
<責任者>
株式会社常笑
代表取締役 藤岡 洋史
<運営協働パートナー>
神奈川ボラジェット
事務局長 秦 好子
活動メンバー
濱田 政宏
災害被災地支援プロジェクト
私たちは、ボランティア活動者の集まりです。
とはいっても「災害だそれっと」言って現地に入っても自衛隊や、消防、警察の邪魔になるだけです。
被災地支援と言っても、「身の丈に合った」活動が大切だと思います。
3・11東日本大震災の時には、市民の方々の協力をいただき、タオル・毛布に限定した物資の支援活動をしました。座間市と相互防災支援協定を締結している秋田県大仙市を経由して被災地へ送り込みました。その後、復興のための様々な作業活動にも参加してきました。
また、西日本水害地には、倉敷市社協様を経由して、同じく市民の方に呼びかけをさせていただきタオル・カレンダー・雑巾・土嚢袋などをパックして、市内の小学生の「応援メッセージカード」をつけて贈らせていただきました。
ざま災害ボランティアネットワークの得意技は、被災後順次建設される「仮設住宅」へ出向いて、新しいコミュニティーを作るきっかけとしての「たい焼き」を囲んでのお茶会支援活動です。
3・11の被災地へは、北は岩手県山田町、釜石市吉里吉里、釜石市内、遠野市、陸前高田市、南三陸町、石巻市、女川町そして、福島第一原発から避難された会津若松市、いわき市などを数回にわたって訪問して「たい焼き」をお届けしてきました。釜石市には、生業支援で「たい焼きの店」を開店をして雇用支援もしました。
また、熊本地震に際しては、熊本市、阿蘇市、益城町、北部九州水害に際しては、朝倉市、東峰村へ、西日本水害に際しては、倉敷市真備町岡田、柳井原、船穂町などに入ってたい焼きをお届けしてきました。
2010年2月には、宮城県丸森町へも出かけてきました。
私たちは、被災地での活動で、被災者の姿、お気持ちに触れてきました。その悔しい思いを、被災されて方に代わって座間市民をはじめ県央地域の方々へ伝えて、「まさか私たちが被災者になるなんて・・・」という言葉を聞かないで済むようにしたいと思って活動をしています。
皆様のご支援で成り立っている活動をできる範囲で続けたいと思っています。
この活動は皆様のご協力を得て、無事に募集作業は終わりました。現在、整理しましたタオル類を現地の状況を見ながら送り出しを行っています。詳しくまとまりましたら改めてご報告させていただきます。
ご協力ありがとうございました。段ボールを提供くださいました方にも厚くお礼を申し上げます。
平成30年7月初めから降り続いた西日本一帯の雨は、折からの台風7号の影響を受けて、かつて経験したことのないような水害被害を出しました。
7月10日現在でも、被災地ではインフラが壊滅的な打撃を受けて多くの被災者の方々が困っています。すぐにでも駆けつけてお手伝いをと考えても、様々な理由から簡単にはできません。私たちに出来ることは、復旧を願うだけです。
座間市民として、被災地が落ち着き受け入れが可能になった段階の支援の第一歩としていつでも使うことができるものとして、被災地にタオル類、土嚢袋、ガラ袋、平成30年のカレンダーを送る活動に取り組むことにしました。
下記の通り、皆様から支援物資をお持ちいただき、座間市社会福祉協議会、座間市自治会総連合会、ざま災害ボランティアネットワークそして市民作業ボランティアが中心となって荷造りをして被災地で物資の受け入れが可能になった段階で直ちに対応できる準備をしたいと思います。
また、座間市教育委員会にお願いして市内の小学校の児童から「応援メッセージ」を書いていただくことになりました。タオルの袋のなかに入れて届けたいと思います。
座間市をあげての応援にご協力ください。
★支援物資受付期間:平成30年7月20日(金)~22日(日)
★受付時間:午前9時から午後7時まで
★受付場所:座間市総合福祉会館(サニープレイス)2階奥 受付場所
★受付物資:①タオル(バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・スポーツ
タオル)、手ぬぐい、ハンカチ(いづれも未使用または、新品を水
通ししたもの)
②土嚢袋、ガラ袋(未使用品)
③雑巾(未使用品)
④平成30年のカレンダー(未使用品)
これ以外の品物は受付をしません。
お持ちいただいてもお返しさせていただきます。
★送料作業協力金:提供された物資を被災地にお届けするためには様々な費用が掛かります。
皆様から支援物資一単位について500円以上の「協力金(募金)」をお預かり
させていただきます。よろしくご協力をお願いします。
このお金で、いただいた物資を公平に分けるための小分け用ビニール袋、メッセ
ージカードさらに、段ボール箱に入れてトラックに積んで被災地へ輸送します。
これ等の経費を精算し、余った資金は、座間市社会福祉協議会を通じて共同募金
会へ「義援金」「支援金」として納めさせていただきます。
これらの活動並びに会計報告は各団体のホームページで報告させていただきます。
★物資仕分けボランティアの募集
この活動のための作業ボランティアを募集します。
作業時間は、提供される物資の量によって決まります。(交代制もあります)
活動希望者は、20日~23日までの午前8時30分にサニープレイス玄関前に集合し
てください。(サニープレイス駐車場は使用できません)
受付順にボランティア活動登録票に記入していただき「ボランティア活動者シ
ール」を貼っていただきます。定員に達した段階で受付を終了します。
作業者は、軍手、エプロン、バンダナをお持ちください。
皆様のご近所で集めていただき、まとめてサニープレイスにお持ちいただく方法でも受け付けます。
その場合は、それぞれのグループで「協力金」を集められてまとめてお持ちください。
領収証を発行させていただきます。
その際の、ビラは下からダウンロードできます。
★写真は、2011年3月11日に発災した東日本大震災支援作業の写真です。この時は、約1万8千枚のタオルなどが集まりました。
終了しました。ありがとうございます。
ざま災害ボランティアネットワークは、公社SL災害ボランティアネットワーク・かながわの一員として「神奈川ボラジェット」の活動に参加することになりました。
この活動は、いまなお、たくさんの被災者が避難されています「益城町総合体育館避難所」をキーステーションとしてお困りの方々へお力をお貸し支援する活動です。国は新たに「九州観光復興支援」というものを始めました。この制度を活用することによって飛行機で比較的安く熊本へ入ることができます。(休日前や夏休みTPOシーズンを除けば、2泊3日の日程で宿泊費コミュニティーで3万円後半から5万円程度)
活動は、避難所内での避難者の方々のお困りごとの支援、生活環境改善支援、子供たちに元気を差し上げる支援活動のほか、周辺地期からの要請に応じての作業になる予定ですが現地のニーズは刻々と変化していますのでどのような支援活動になるかは現地に入ってからのことになります。
特に課題となっている項目は、地元で支援活動を続けてきた保健婦、看護師、介護ヘルパー、保育者などの方が疲弊されていることです。半日でも良いのから休ませてあげたいという思いなのです。どうか、このような専門的な資格や実務経験、専門ボランティア活動の経験者の方の参加を求めています。
阪神淡路、中越、中越沖、宮城県内陸、東日本地震などで避難所の作業ボランティア体験者の方や、その当時、現地へ派遣された公務員の方もぜひお手伝いしてください。
この活動の目的のもう一つの狙いは、ほぼ、確実に首都東京(南関東域)をおそう「首都直下地震」が発災した時に、どのような事態が起き、その中で私たち活動災害救援ボランティアはどのようなことをすればよいのか? その対応がまずいとどのような事態が起きてしまうのか等について活動を通じて学びあい、来るべき地震災害に対して備えることにあります。詳しくは http://ksvkumamoto.jimdo.com/ を参照され参加を検討してください。災害を自らの皮膚で感じることができる機会だと思います。
注意:活動参加資格条件 事前説明会参加必須
ボランティア活動保険(天災型A以上加入)
今年も、東北ボランティアツアーを開催します。
あの日から5年4か月の夏をみんなで歩いてみませんか?
実施期間は8月4日(木)20:00から8月7日(日)22時30分(予定)です。
行き先は、8月5日は、終日、宮城県女川町「ゆめハウス」で農業作業ボランティア活動を行います。夜はバーベキューを予定しています。女川で泊まります。
8月6日は、女川から大川小学校跡を経て、南三陸町、陸前高田市の復興状況を見学します。宿泊は気仙沼です。
8月7日は、気仙沼を発って釜石市を経て大槌町に行きます。復興作業が緒に就いた大槌町を語り部さんの案内で見学をします。その後、一路座間へと向かい22時30分(予定)に帰着します。
費用は、1万5千円です。(振込料はご負担願います)
締め切りは、7月20日(水曜日)ですが先着順で定員の35名に達した時点で打ち切らせていただきます。
詳細は、下記のダウンロードから、企画書・申込書をダウンロードしてください。内容を十分にお読みになられて申し込みをしてください。
18歳未満の高校生の方は保護者の方の参加同意書が必要になります。(用紙は、学習会の時にお渡しします。)また、18歳未満の方はできる限り、事前ボランティア活動学習会へ保護者の方と一緒に参加してくださるようにお願いします。
今回は、観光庁の通知により「ボランティア団体」単独の主催事業となりません。関係者の方々のご協力をいただいて神田交通株式会社様の主催とさせていただき募集を行っています。
そのために昨年までの座間市社会福祉協議会が申込窓口ではなく、神田交通様に旅行の申込、代金の振り込みをしていただくことになります。お間違えのないようにお願いします。
なお、事前ボランティア活動学習会(7月25日 19時から)は必ず参加していただくことになります。その時までに代金の振り込みを完了していただきます。また、毎年のことですが「ボランティア活動保険(天災型)」への加入が条件です。このほか主催旅行保険などには加入をして万全を期して計画をしています。
添乗員・ガイドは同行しませんが、ざま災害ボランティアネットワークのスタッフが同行して行程のの管理を行います。バスは、乗務員2人交代で運転をする計画です。
楽しいツアーになるように、企画者として全力を挙げて取り組みます。多数の方の参加をお待ちしております。